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従来のペペロミアに乳黄色の明るい斑状の品種が仲間入り。
あま〜くやさしい暖色で、かわいらしく波うつ葉ふちはミツバチを連想させます。 やすらぎや癒しアイテムとして、貴方のふだんの生活に取り入れてみませんかっ?


マチルダの葉は厚みがあって多肉質です。葉を互生させながら茎が立ち上ります。 また、マチルダは従来のペペロミアに比べ成長はとても遅く、節間が短いため長い期間コンパクトに楽しめます。


日光・温度管理
本来、高温期に多湿を好む性質がありますが、比較的に寒さにも耐えて丈夫な観葉植物です。 ペペロミアは、室内のさまざまな場所で観賞できます。陽射しのやわらかい場所がもっとも良く、人の出入りなどで空気の流れがつくれる部屋がより良いでしょう。 18℃〜28℃辺りの室温で健やかに成長します。

肥料
市販の化成肥料を施用します。5月〜9月の生育期や室温20℃程度保たれる状態であれば施肥しても大丈夫です。 葉の濃淡が良くなります。ペペロミアは特別に気をつけるべき病気や害虫は少なく育てやすい植物です。

水やり
ペペロミアは多肉植物の仲間で、水やりはとても簡単です。葉や茎などに水分や栄養分を蓄えていますから土の中に水分がなくなってもしばらくの間は生命を保ます。土の中で繊細な根を伸ばし ますが、根の量は少ないので、いつも土の中が湿った状態では空気の通りも悪く不調になる場合もあります。水やりは、表土が乾いたのを確認した後に行います。 湿った状態と乾いた状態を交互に繰り返すことで、株は健全に保たれます。

上手に育てるコツ
夏期は、霧吹きスプレーなどで葉水したり、ときどきジョウロなどで頭上灌水すれば、よく喜びます。 冬期は、室温が足らず上株も根も活動は緩慢な場合がほとんどなので、低温期に水をあげすぎると株が痛む場合があります。 水やりの間隔を空けるか、水を切る位に土が乾いた状態のほうが耐寒性も増します。 乾燥が続く場合は比較的暖かい日が続くAM10:00〜昼ごろに水をあげます。 夕方夜間は葉上や茎に水滴が残らないようにします。